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zoom RSS マンガ vs アメコミ その違いは? オーストラリア人の解説を聞いてみよう

<<   作成日時 : 2012/05/20 23:39   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 25

面白いネット記事を見つけましたので紹介したいと思います。

"Manga vs American comics"
(リンク切れの場合はこちらへ)

誰が描いたものかわかりませんが、最初のこの絵が実に素晴らしい!


↑か…、かっこいい…!

スーパーマンと悟空が戦っていますが、どうもこの時点ではスーパーマンの優勢みたいですね(アメリカ人の自尊心のなせる業だろうか?)。しかし、悟空もまだ本気を出してはいないようです。

スーパーマン:「その程度か…? サイヤ人よ…」

孫悟空:「おめえ、スーパーサイヤ人…って聞いたことあっか? クリプトン人のおっちゃん」

も…、もえる!(2つの意味で) 

きっとこの後、悟空がスーパーサイヤ人に変身してさらに激しいバトルが展開されるんだろうな〜。ワクワク、ワクワク(アラレちゃん風に)。まあ、普通に考えたら、地球をエネルギー波一発で壊せるくらい強い悟空の圧勝な気がしますが、スーパーマンは地球の自転を逆回りさせて時間を元に戻すという超荒業(なんで地球が逆回転したら時間が撒き戻るんだ?)をやってのけたこともあるので、勝負の行方は神のみぞ知るってことで…。God only knows...

ところで、上でリンクした記事も、別のサイトの引用みたいですね。(これこれ)  今回は、リンク先の記事の元となった、オーストラリア人のオンラインビジネスマン、マイケル・ラッセル氏の文章の方をご紹介しましょう。

普段このサイトでは海外サイトの翻訳ということはやっていないんですが、今回はイラストがかっこよすぎたので特別編扱いでお送りします。事実誤認も結構多いんですが、それも含めて、あっちの人が Manga と American Comics の違いをこのように認識しているのだということをお楽しみください。

What are the primary differences between Japanese Manga (Comics) and American Comics?

日本のマンガ(訳注:以下「マンガ」)と、アメリカのマンガ(訳注:以下「アメコミ」)の、基本的な違いとは何だろうか?

There is a big difference in art styles between Manga, which is more stylized (exaggerated) and American comics, which tend to be more "realistic". There are also quite a few serious differences between the two types of comics. Some of the differences, just to mention a few of them are the cost, creation, diverse audience and genres, presentation and even size.

マンガとアメコミには、絵柄に大きな違いがある。マンガは様式化された(誇張された)絵柄なのに対し、アメコミの絵柄はより写実的である傾向がある。マンガとアメコミには、ほかにも数多くの重大な違いがある。少し例を挙げれば、価格、制作過程、読者対象、ジャンル、表現、さらには大きさまで違うのだ。

The creation of Manga as well as its presentation is quite different than American Comics. Manga is printed in black-and-white format while American comics are the majority of the time in full color. Also, when you look at a graphic novel or Manga you will notice a difference in the size. Manga is frequently smaller than traditional American comic books, usually digest-size and roughly half to one-third the size of American comics. But where the American comics are generally thin like a small magazine, running about 32 pages, Manga comic books are thick and can be hundreds of pages in length!

マンガの制作過程と表現方法は、アメコミのそれとはかなり異なる。マンガはモノクロなのに対し、アメコミはほとんどの場合フルカラーだ。また、グラフィック・ノベル(訳注:アメコミの単行本)とマンガを比べれば、大きさが違うことに気がつくだろう。マンガはたいてい伝統的アメコミのサイズより小さく、ダイジェストサイズで、アメコミのおよそ3分の1のサイズだ。しかし、アメコミは通常およそ32ページの薄い冊子であるのに対し、マンガ本は厚く、数百ページに及ぶこともある。

(訳注:どうもラッセル氏はマンガ雑誌の存在を知らないようだ。単行本サイズが最初のサイズだと思っている節がある。まあ、オーストラリアではマンガ雑誌は存在していないから仕方がないかもしれないが。(豪州に存在するマンガは単行本、それもアメリカからの輸入品のみ))

In page count, Manga is quite similar to graphic novels, which are often just collections of the ongoing American comics. But unlike American graphic novels, which are usually just a collection of monthly comics in a single unified story or story arc, Manga books are often apart of an even bigger story and a complete Manga storyline can run thousands of pages.

ページ数で言えば、マンガはアメコミを纏めた本であるグラフィック・ノベルに極めて近い。しかし、アメコミのグラフィック・ノベルとは違い、毎月発行される冊子を纏めただけの、1冊でストーリーが完結するものではない。マンガ単行本は、しばしばより大きなストーリーの一部であり、ストーリー全体は数千ページに及ぶことさえあるのである。

Another difference between traditional American comics and Manga is that mainstream American comics are often created in a sort of assembly-line fashion. They have a writer (story), a penciler (initial sketch), inker (uses a pen to ink over the sketch), letterer (adds dialog) and a colorist (colors the inked sketch). Most Manga books are done by a single creator, who combines all those chores (except coloring).

伝統的アメコミとマンガのもうひとつの違いは、アメコミは流れ作業で作られるのが普通だということである。原作、下書き、ペン入れ、文字入れ、着色はそれぞれ別の人間の手によって行われる。ほとんどのマンガは、着色を除き、これらの作業がすべて一人の作家の手によって行われる。

(訳注:日本では着色作業も通常マンガ家自身が行うので、ここは事実誤認)

Also Manga story lines usually move at a much quicker pace. Due to the high page count, one reads a Manga book at an accelerated pace. Manga books almost always have fewer panels and less dialogue (rambling) per page than American comic books. The price for Manga is also more than the average comic book and a bit more than a standard paperback novel, the small size of Manga and black-and-white printing rather than full color keeps the cost down. The lack color is made up when you consider the story development that it'll have with the amount of pages it has.

また、マンガのストーリーは通常ずっと早いペースで進んでいく。ページ数が多いので、読者はマンガ本を速いスピードで読む。マンガは、ほとんど常に1ページあたりのコマ数やセリフの数がアメコミより少ない。それに、マンガは平均的アメコミより値が張り、ペーパーバックの小説よりも少し高い程度である。サイズが小さくモノクロなので、値段が抑えられている。色がついていなくても、ストーリーの出来とページ数を考えれば、割に合うというものである。

(訳注:アメリカでは日本のマンガ単行本は10ドル前後で販売されている。少々高いが、それはアメリカでの発行部数が少ないからであり、おそらくラッセル氏はマンガが日本では400円しかしないことを知らないのだと思われる)

In Japan, Manga is not viewed as just for kids unlike the American stereotype. There pretty much is a Manga for everyone. With that being stated there are three main genres in Japanese Manga: Shonen Manga (boy's comics), Shojo Manga (girl's comics) and Hentai (adult comics).

アメリカのステレオタイプと違い、アメリカではマンガは子供のためだけのものだとはみなされていない。マンガは万人のためのものであり、大きく分けて3つのジャンルがある。少年マンガと、少女マンガと、エロマンガである。

(訳注:エロマンガはアメリカでは Hentai と呼ばれている。また、大きく3つのジャンルに分けるなら、「エロマンガ」じゃなくて「青年マンガ」を挙げるべきだと思うのだが、ラッセル氏は青年マンガの存在を知らないか、青年マンガとエロマンガの区別がついていないのだろう)

Shonen Manga is pretty much comics that are primarily action and/or adventure geared. If you'd like to view some examples of that genre, I'd recommend "Bleach" and/or "Full Metal Alchemist". Shojo Manga is for the opposite sex; they are often about relationships and/or love interests. Please note that even though a particular genre is geared towards a certain audience it's not limited to just that audience (unless otherwise stated). Finally Hentai Manga, I won't delve much into this since it is primarily for adults and NOT suitable for children (just to be safe in case a child is reading this). Anyways, Hentai Manga is sometimes sexually explicit and/or adult-themed. In other words, do not purchase this for your child.

少年マンガはアクションと冒険がメインのことが多い。どういうものか知りたければ、私は『ブリーチ』と『鋼の錬金術師』をお薦めする。少女マンガは女の子向けのマンガで、多くの場合人間関係や恋愛を描いている。だが、特定の読者対象があるとはいえ、その読者だけに対象が限定されているわけではない(訳注:男も少女マンガを読み、女も少年マンガを読むという意味)。最後にエロマンガであるが、これについては深く言及しない。というのも、これは大人向けであり、子供には不向きだからである。とにかく、エロマンガは時に非常に性的であり、テーマも大人向けである。つまり、子供に買うのはやめておいたほうがいい。

Next time someone asks you what the difference is between Manga and [American] comics, you can surprise them with your knowledge.

次に誰かがあなたにマンガとアメコミの違いを尋ねた時、きっと相手はあなたの知識に驚くだろう。


いくらか事実誤認も見受けられますし、正直マンガ好きには常識的なことしか描かれていませんが、アメコミを知らない日本人や、Mangaを知らないアメリカ人へのとっかかりとしては、わかりやすくまとめてあるかなと思います。

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コメント(25件)

内 容 ニックネーム/日時
日本のマンガって、マンガ家だけで作られてるんじゃなくて
編集者との共同作業なんじゃないのかな?
 
2012/05/21 00:25
アメコミを知らない日本人って大抵アメコミ下に見てるよな
1
2012/05/21 01:07
誇張された絵柄なのは漫画の一角でしかないし、写実的なのはアメコミ自体じゃなくてDCやマーベルだな
漫画も30ページ程の週刊月刊をまとめたもんだし、単行本ならアメコミも数千ページ以上ある
スーパーマンなんてこち亀より古いし
つまり、アメコミと漫画の違いは描かれた国が違う
こいつアメコミでさえ無知すぎるだろ
名無し
2012/05/21 05:59
>>アメコミと漫画の違いは描かれた国が違う

それは違う。もしそうだったら、アメリカ人が日本のマンガを manga と呼んで区別したり、自分たちで manga を描いたりしない。

>>誇張された絵柄なのは漫画の一角でしかないし、写実的なのはアメコミ自体じゃなくてDCやマーベルだな

記事には、写実的である「傾向がある」と描いてある。やっぱりそういう傾向はある。

>>漫画も30ページ程の週刊月刊をまとめたもんだし、単行本ならアメコミも数千ページ以上ある

日本のマンガは雑誌は10も20もある連載をまとめたものであるのに対し、アメコミは32ページくらいの薄い冊子が、各アメコミ単体で発売される。それから、日本の場合はストーリーの途中で「次巻に続く」ってなるけど、アメコミでは1冊で1つのストーリーだ。

アメコミで、『ドラゴンボール』みたいに40冊以上にも渡って、大きな一つのストーリーを構成しているものがあるか? 『スーパーマン』なんて作者さえ各作品で違う。

アメコミは各単行本でストーリーは読みきりのようになっている。映画の『ロッキーI』『ロッキーII』『ロッキーIII』が、すべてロッキーだけど別々に作られた作品であるのと同じように。

一方日本のストーリーマンガは、そういう明確な切り方がされていない。だから欧米人からすれば、単行本1冊で事件が解決せず、何十冊もかけてストーリーが作られ、10冊も20冊も前の伏線が登場するところなんか、驚きに思えるわけだ。

形式の違いとして、この記事で書かれていることは間違ってはいない。マンガとアメコミの違いが、描かれた国だなんて言うほうが、むしろ無知だと思う。
774
2012/05/21 09:06
>次に誰かがあなたにマンガとアメコミの違いを尋ねた時、きっと相手はあなたの知識に驚くだろう。

確かにここまで適当な知識なら驚くかもw
最近じゃ海外でも一般のファンレベルで事情通が増えてそうだから、これじゃつっこまれまくるんじゃない?
29
2012/05/21 10:28
日本人漫画家でもアメコミの影響大きく受けてる人多いよね
和月とかヒラコーとか
 
2012/05/21 13:25
まあ、でもこの程度の認識じゃわざわざ論じる内容でもないよな。
 
2012/05/21 16:54
演劇や映画の基本演出として上手下手というものがあり、簡単に言うと重要なものは右、劣ったものは左に配置するのが生理的に理解しやすいと言うもの。
主人公が登場するときは右から登場し、主人公が巨大な敵に立ち向かうときは主人公は左、巨大な敵は右に配置すると言うもの。
これは洋の東西を問わず普遍的に存在する演出方法。

で、右から左に読み進む日本の漫画はこの法則にマッチするが、左から右に読み進むアメコミはマッチせず、そのため演出方法に重大な違いが発生し、それが漫画とアメコミのもっとも大きな違いである。

と言う説を唱えてるページ
http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-770.html
ホシ
2012/05/21 17:34
内容的にはちょっと古い認識のような気がしますが基本的にはこんな感じなんでしょうね。

グラフィックノベルを単行本と訳すと若干違ってくる気がします。基本的にグラフィックノベルはそれ自体が本編から独立したミニシリーズ若しくはワンショットになっています。日本で漫画の単行本というと本編をまとめた書籍ですから、それに当たるのはTPPではないかと思います。

また少し気になったのですが、コメント欄の
>日本の場合はストーリーの途中で「次巻に続く」ってなるけど、アメコミでは1冊で1つのストーリーだ。

これは明確に違います。数号にわたってエピソードを続け、終了時に必要に応じて次または更に先のエピソードへの引きが作られるのが普通です。
例を挙げるとX-MEN関係のイベントであるメシアコンプレックス(2007)、メシア・ウォー(2009年)、セカンド・カミング(2010年)、AvsX(2012)というエピソードはホープというミュータントの存続に関わる彼女の運命にまつわる連続した物語になっています。勿論各エピソードもX-MEN関係のレギュラー誌数冊で数号に渡り連載され、AvsXに至ってはアベンジャーズ対X-MENですのでアベンジャーズ誌にもまたがります。決して単号で終わる話(またはそれが主流だ)という訳ではありません。

連続性の問題は"物語が終わらない"アメコミでは日本漫画以上の問題であり、設定を一新するDCのクライシス、違う世界で位置から始め直したMARVELのUltimateなど、あまりの長期連載によって生じた齟齬や、新規読者の入りにくさの解消を狙ったイベントやシリーズが出来るほどです。逆に何十年も前の古い設定や登場人物を引っ張りだしてくるジョン・バーンやグラント・モリソンのようなマニアな脚本担当もおり、アメコミの特徴を連続性のなさとするのは間違いであると思います。
 
2012/05/21 18:11
どっちが優れてるってもんでもないけど、日本ではアメコミはあんまり見かけないから知名度低いよね
しかしあっちの漫画は高いのに円盤の安さは何故なんだろう
名無し
2012/05/21 18:19
マジな話をすると、スーパーマンは多くの日本人が想像しているよりも、メチャクチャ強い。強すぎる。
孫悟空がスーパーサイヤ人になっても勝てるかどうか微妙。
アメコミでも惑星破壊レベルの強さの敵と戦って勝ってるよ。
肉弾戦と経験では圧倒的にスーパーマン、技の多彩さでは孫悟空といったところかな。
でも、スーパーマンは弱点が多すぎるんだよなあw

日本マンガと違うアメコミの特徴というと、権利などが作者ではなく出版社にあるのが大きいかな。
会社が存続する限り、人気のあるキャラクターのアメコミはずっと続く。
そりゃもうサザエさんのアニメみたいに続く。
ただし少しづつ年を取るから、現実の歴史や社会と矛盾していって、やがておかしなことになっていくw。
あと、出版社の作品群の世界が共有されているから、簡単にクロスオーバーができる。
クロスオーバーは日本の漫画では難しいから、この点だけはアメコミが羨ましいです。
おっさん
2012/05/21 19:20
日本人からしたら絵物語に近いと思える
一コマワンシーンでセリフで説明みたいな
 
2012/05/22 00:06
漫画全体の多様性>雑誌一つの多様性>=アメコミの多様性
ぐらい?

2012/05/22 01:05
アメコミは劣っているとはっきりと断言できる
なぜなら表現規制が激しすぎるから
しかしそれらはあくまでも自主規制で法規制ではない
なのにあの有様
そして日本の漫画雑誌書籍はこれから石原条例に検閲され淘汰される
 
2012/05/22 06:18
ラッセル氏ダメダメじゃん
名無し
2012/05/22 09:26
自主規制に関してですが、MARVELは2001年、DCは2011年にコミックコードから完全に離脱しコミックコードは廃止されました。離脱後に各社独自のレーティングを設けるようになったので額面の規制は緩んでいます。ただ、メインがヒーロー物ですので各社とも自社のキャラクターイメージを壊さない内で多様な表現を求めているとおもいます。あと実際のところコミックコード自体も後年には有名無実化していましたよ。
インディペンデント系列ではロバート・クラムのようなアーティストも存在していますし、コミックの表現にそれほど強い規制があるわけでは無いと思います。

アニメに関してだとレーティング自体は厳しいと思います。が、大人向けのレーティングになるとDrawn togetherのような「日本では無理なんじゃ…」というものまで放送されるので区分けは厳しいけど規制は緩いとも言えるのかもしれません。
 
2012/05/22 15:30
俺は何より、コマ運びだと思うけどな
アメコミはページ数が少ないし、発行期間も長いから、絵本的なんだよね
日本の漫画は、絵本と絵コンテの中間あたりで、まるで映画のように没頭出来るベストな割り方だと思う
まぁ最近はこの日本式を取り入れてるアメコミもあるみたいだけどね
不気味の谷じゃないけど、カラーだからこそ出てしまう違和感ってのがあるし、
リアルだから出来ないディフォルメ表現ってのもあるし、
冷静に分析してみても、日本の漫画はどう考えても世界で一番優れたグラフィックノベルだと思う
難点を言うなら、右から読む事かな、外国人からしたら読みにくい事この上ないだろう
日本なら左から読む方式も取れたんだから、この点については失敗と言わざるを得ない
 
2012/05/22 21:41
>文章の内容的に「?」な所は[訳注]によってオーストラリアのコミック事情と照らし合わせる事で納得いったけど、ラッセル氏は日本へ来てコミック専門店を見たら驚くだろうね。

>アメコミの長編シリーズだと、バットマンがベインに背骨を砕かれ治療する間の出来事を描いた「ナイトクエスト」シリーズが面白く、代理を頼まれたアズラエルが重責から暴走しナイトウィングやキャットウーマンなどの他のバットマンファミリーのコミックと連動して話が進んで行くのが愉しかった。(翻訳版出ないかな?)

>あと、20年ほど前にブラジルに行った時にスペクトルマン(特撮の)が向こうで人気がありアメコミ風のコミックになってたな。(スペクトルマンよりラーの方が人気があったのがワロタ)
F5-HUNTER
2012/05/23 06:11
ダークナイトライジングの映画公開合わせでそのあたりのコミックが邦訳されるんじゃないかなと期待したいなぁ。私も読みたい。

個人的に感じる日本の主流漫画とDC,MARVELのようなアメリカの主流の大きな差は、DC,MARVELは各社のユニバースという同一世界観を持っていて、その中で各タイトルの相互性があり、その世界にどのように関わるかという社会性が強いことが挙げられると思います。
社会性はそのモデルを共有している人たちには理解しやすいですけど、他地域で別のモデルを持っている人にはどうしても違和感が出る部分だと思う。なので社会性が薄い日本の漫画が広い地域で受け入れられる面があるのではないかなぁと思っています。

表現的な部分では私もコマ運びが大きいと思います。アメコミだとページ数が少ないため日本で言う捨てコマが使いづらく決めゴマが増える傾向が強かったと思う。慣れないと読みづらい。BDになると捨てゴマ(でも異常に凝ってる)まみれになってこれも読みづらいという。
 
2012/05/23 16:08
>日本なら左から読む方式も取れたんだから、この点については失敗と言わざるを得ない。

日本漫画は右から読むからこそ発展したのであって、左から読む日本の漫画はたまにあるが、面白くないものが多い。
左開きの雑誌でも漫画だけは右開きで連載してることもよくある。
ゼン・ラ
2012/05/23 20:47
アメコミってどっちかというとスーパーマンとかスパイダーマンとか実写のイメージ
多分俺のこの※を見たアメリカ人は鼻で笑うんだと思うけどw
天才的な俺
2012/05/24 12:00
そもそも漫画読むのに知識なんていらねぇだろ…
読んで面白いか面白くないか そんだけでいんじゃないの?
通りす
2012/05/24 18:59
>そもそも漫画読むのに知識なんていらねぇだろ…
>読んで面白いか面白くないか そんだけでいんじゃないの?
読んで面白いか面白くないかをどうやって判断しているか考えて、その過程を文章化してみると何かしらの知識がいることがわかると思うよ。

というか、漠然と面白いか面白く無いかだけだと

A「○○って漫画はどうなの」
B「面白くない。」
A「へー、どんな感じなの」
B「いや、面白く無いんだよ」
A「いやいや、何処がどういう風に面白くないのかと」
B「俺は面白くないと思うよ」
A「そうなんだ。もういいや」

こうなるだろ。
 
2012/06/14 15:32
イラストの続きが見たい…
ぽけ
2012/07/12 14:59
クロスオーバーに関して思ったけど、日本のマンガで特攻の拓の原作者が原作してるマンガだと違う作品でも同じ暴走族のチームがいくつも出てきますね
ヤンキーマンガって翻訳されてるのかなぁ?
面白いしケンカや友情とかは万国共通だと思うけど・・でも不良マンガのギャグのノリは伝わりにくそうだな
『今日から俺は』とか かなりギャグもストーリーも面白いけどな
超爆笑できるのに・・ 人物多くてもキャラが立ってておもしろいし
でもケンカシーンって銃がある国だったら物足りなく感じてしまったりするのかなあー

2012/07/15 06:05

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